幼なじみの君との恋

「だ、だめぇーーー！！」

私が2人の間に入ると2人ともびっくりした様子だった。

「紗弓さん…。」

「確かに私は可愛くないし、金持ちでも無いし、

それほど人望も厚くないけど…！

でも私は、誰よりも理人の事が大好きだから！





世界中の誰よりも！






好きって断言出来るから！！


萌香ちゃんもそれくらい好きなら、、



私も…負けないっ！」