幼なじみの君との恋
「まっ待って。






私今まだ…口の中、たこ焼き…。」

そう言うと、理人はふっと笑った。


「俺もだから。」

そう言ってキスを交わした。


唇が離れる…。

私は思わず理人に自分からキスをした。


「私も。」


その後は花火の光に包まれながらキスしていたことは2人だけの秘密だね。
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