幼なじみの君との恋
「俺が好きなのは、笹丘だよ。
昨日は試すみたいな事してごめん。

でも、キスした事で、今日ははっきり言える。

おれ、笹丘の事が好きだ。」

涙が溢れだす。

「俺と付き合ってください。」

彼の真剣な目をみながら、わたしは涙を拭う。

でも…わたしは、
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