幼なじみの君との恋
「まじか!ならよろしく!
そのあとの縫い付けは俺らやるからさ!」

そして、フリルを縫って2日目…。
なんとか今晩で出来そうだな。

「ふぅ、あとどれくらい?」

紗弓に聞かれてあともうちょい、と答える。

「少し休憩するか?」

「うん、そーだね。」

俺は麦茶を入れたコップを紗弓に渡す。
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