幼なじみの君との恋
俺は紗弓のリボンを外すと、

ボタンを2つはずした。

あらわになった真っ白な肌に俺は優しくキスマークをつけた。

「俺のものっていう印。」

すると紗弓はもっと赤くなって

「ば、ばかっ!」

とおきまりのセリフを言った。
俺、紗弓からばかって言われるの好きなんだよな…。

と、思いながら俺は笑った。
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