幼なじみの君との恋
「服だよねー。」

スカートで決めていくのもあれだし、だからと言ってパンツで行くのもなー。

「スカート希望ー。」

ばっと後ろを振り返る。
そこには理人がいた。
し、私服もかっこいいな、こんにゃろー。

「俺のために明日の服決めてんのー?えー?嬉しいー。
あ、俺的にはワンピースかな?」

「おー理人君じゃないか。
あ、私お邪魔だー。帰るから理人君。何してもいいよ!。」
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