幼なじみの君との恋
添い寝って、なにげ緊張するんだよね…

わたしは理人の布団に入る。

ふわっと理人のシトラスの香りがする。
理人が入ってきて、わたしを抱きしめた。

「…おやすみ。大好き…。」

「お疲れ様。わたしも。」

そう言ってわたしたちは寝入った。

わたしがパチっと目を覚ましたのはなんと7時半!

理人は?!

理人はまだ爆睡していた。
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