幼なじみの君との恋
「えっと、88センチだった気がする。

んーと、今はDだよ。」

「羨ましい。明日をこえたらまた
大きくなってんだろうなー。」

どゆこと?
そう思いながらわたしは袋をみた。

下着なんて自分で初めて買ったよ…

あんなに種類あるなんて…

世の中の女性を見習います。。

そんなことを思いながらわたしたちはショッピングモールを出た。

「いい?紗弓はなにもしなくていいんだからね。」

「…?うん。わかった!承知の助!」

「おう!承知の助!」

こうしてわたしの初旅行が始まるっ!
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