幼なじみの君との恋
そう言って理人はもう一度わたしにキスをした。


「大好き。」

何回言ったかな。

君のものになるときもわたしはずっと言ってたと思うな。

それほど、わたしはもう理人のことが大好きなんだ。



次の日の朝。

「おはよ。」

起きたら1番に好きな人に会える幸せ。

「おはよ。」

わたしは一線を越えてまた一段と理人のことが好きになった。
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