幼なじみの君との恋
「俺も大好き。」

徐々にお互い離れていき、キスをしようと顔を近づけたその時、

「あーちょっと今いいところなんだから邪魔しないでよあなたっ。」

「なんだー?なんだー?おっもしかしてあいつやったのか?!」

ん…?ドアごしに聞こえるこの声は…

「もうすぐです!もうすぐだから、…あっ。」

ドアを開けたところには母さんと親父が待ち構えていた。

聞き耳立ててやがったな…?!

「どっか行けーっ!!」

エロババァ!エロジジイめっ!
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