幼なじみの君との恋
「あなどれんなー萌香のやつ。」

「男子的にはどうなんだろうね…

嫌じゃない?

噂広まったらどうするのよっ!

萌香め!」

今日は心配だからって理人が家に泊めてくれた。

「おっ紗弓が怒った!」


もう涙も落ち着いたし冷静に考えられるようになった。

これ以上…
彼女の思い通りにはさせない!

次、もしまた言われたりしたら言い返すんだから!
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