好きじゃないけど愛してる。
もぅ、学校終わるし・・・
「陸上部楽しみだね!!」
勇輝ゎ、めんどくさそうに
「ぉ~」
っと言った。
何よ自分から行こうって言ったのに!!

「由希、もう行っちゃうよ!」
勇輝ゎ、ずっと寝ていた。
「ね~勇輝ーどうしたの?」
「ん・・・」
勇輝もしかして、風邪引いた?!
おこでを触ってみる。
「勇輝、熱あるょ!!
 早く帰ろう!!送るから!」
「いい、由希ゎ、陸上部行けって。」
「ダメ!!勇輝のが大事だし!
 仮入部ゎ、また明日行けるし!!」
「ん・・」


「ちょっと待ってて!!」
タッタッタッ
「早く後ろ乗って!」
「わりぃ・・・」

自転車で勇輝を送って帰る。
「次どっち?!」
「右」
「あの一軒家。」
「キレイな家ね。」
すごい可愛い家だった。

ガチャッ
「おじゃましま~す。」
「由希ありがと・・
 もう帰ってぃぃよ。」
「だめッ!勇輝ゎ、寝てて。
由希が何か作ってあげる!」
一回ゎ、こうゆうの
してみたかったんだよね~!!

「じゃぁ、
できたら起こして」
「ぅん」

*30分後*
「勇輝・・勇輝~」
勇輝の部屋って
なんか殺風景、キレイって言うか、
白が多いって言うか。

ユサユサッ
「勇輝ー?
 おかゆ作ったのに冷めちゃうよ?」
「ん・・・」
グイッ

「キャッ!」


今、勇輝とキスした?
唇が触れちゃった・・・・

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