僕と暮らしてくれませんか
そうしてわたしたちはまた抱き合った。



「大好き。大好き。」



「うん…俺も。」





そう呟かれながらした、一夜は長くて苦しかったけど、幸せにもなった。









神さま、もう、十分不幸を受けました。



だから、これからは何があっても








彗のそばにいさせてください。
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