僕と暮らしてくれませんか
第2章〜加速する好き
伝えたい
舞華に全て報告する。
「ついに好きになったか!!頑張れ〜何か出来ることあったら言えよ!」
そう返信がきた。ふぅ…。てか、まず、彗彼女いるんかな…。
お風呂から上がる彗を待ち構える。
彗がお風呂に入る時間はだいたい自分の部屋にこもって宿題だのなんだのするので、お風呂後にあうのははじめてで、なぜだか正座してしまう。
彗が、ドアを開ける。私はつい奇声を上げてしまった。
「は、はだかーー!!」
正確に言うと、上裸。なんで!上着てないのよー!!
「はぁ?風呂上がりだからだろ。」
彗の毛先から水滴が落ち、筋肉のついた上半身につく。え、めちゃカッコいいんですけど!!
「ついに好きになったか!!頑張れ〜何か出来ることあったら言えよ!」
そう返信がきた。ふぅ…。てか、まず、彗彼女いるんかな…。
お風呂から上がる彗を待ち構える。
彗がお風呂に入る時間はだいたい自分の部屋にこもって宿題だのなんだのするので、お風呂後にあうのははじめてで、なぜだか正座してしまう。
彗が、ドアを開ける。私はつい奇声を上げてしまった。
「は、はだかーー!!」
正確に言うと、上裸。なんで!上着てないのよー!!
「はぁ?風呂上がりだからだろ。」
彗の毛先から水滴が落ち、筋肉のついた上半身につく。え、めちゃカッコいいんですけど!!