僕と暮らしてくれませんか
旅行☆2〜キスして
お風呂から上がったわたしは、スマホで舞華に報告する。
すると、舞華から電話がかかったきた。ん?どうしたんだろ?
「あんたたち、キスしてないの?!」
「え?うん。あ、おでこにはしてもらったよ!」
「はぁーーーーー。ばかなの?ばかだよね?うん、ばか」
1人で納得しながら話す舞華。
「あんたはなに、キスしたくないわけ?もっと先輩に近づきたいとか思わないわけ?」
「思うっ!すっごい思うんだけどね…背が高いの。」
2人に沈黙が落ちる。
「…え?何、あんたって肉食系だったっけ?」
「いや、だからね、したいなーって思ったとき背が高くて出来ないの。」
「……あ、そう。彗先輩も、我慢してると思うんだけどなー。言ってみたら?キスしましょうって。」
すると、舞華から電話がかかったきた。ん?どうしたんだろ?
「あんたたち、キスしてないの?!」
「え?うん。あ、おでこにはしてもらったよ!」
「はぁーーーーー。ばかなの?ばかだよね?うん、ばか」
1人で納得しながら話す舞華。
「あんたはなに、キスしたくないわけ?もっと先輩に近づきたいとか思わないわけ?」
「思うっ!すっごい思うんだけどね…背が高いの。」
2人に沈黙が落ちる。
「…え?何、あんたって肉食系だったっけ?」
「いや、だからね、したいなーって思ったとき背が高くて出来ないの。」
「……あ、そう。彗先輩も、我慢してると思うんだけどなー。言ってみたら?キスしましょうって。」