僕と暮らしてくれませんか
え、ちょ、まっ…!

「ごめん!」

そう環に謝られた。

謝るのはこっちなのに…。

そう思いながら彼女を抱きしめる。

やべぇ、これ、

破壊力!


「今は環だけだよ。」

そう言ってキスをすると、

彼女はトロンっとした顔になった。

…っ!やべぇ、これ俺の理性がもたねぇわ。

そう思い俺は彼女をからかう。

「一緒に風呂入るか?」

彼女は案の定、顔を真っ赤にさせて出て行った。
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