ひとりごと
連絡がきて 店を出る。

無愛想な店主だけれど、多分私がこれから彼に会うことは知っている。
 
「毎度」

ちょっぴり微笑まれて店を出る。

ちょっと寒くなってきた。
歩いて10分の彼の家に向かう。

私はその店から 彼の家までの道のりがとても好きだ。


東京なのに 星がみえるんだ

空を見ながら歩いていたら気分がとても良くなってきた。




そうして私は  幸せ   を感じる
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