恋の短編集
いつもの様に男の子の病室に行き
おしゃべりしようと思った時…
ケホッケホッ
男の子がひどい咳をし始めて、
意識がなくなっていった。
「だ、大丈夫?」
こんなことしか言えなくて
何も出来ない自分が憎らしくなった。
すぐに、お医者さんが来て、治療し始めた。
あれから1週間は目覚めることがなく
ずっと呼吸器に繋がれたまま寝ていた。
そして、一週間後に男の子が目を覚ました。
おしゃべりしようと思った時…
ケホッケホッ
男の子がひどい咳をし始めて、
意識がなくなっていった。
「だ、大丈夫?」
こんなことしか言えなくて
何も出来ない自分が憎らしくなった。
すぐに、お医者さんが来て、治療し始めた。
あれから1週間は目覚めることがなく
ずっと呼吸器に繋がれたまま寝ていた。
そして、一週間後に男の子が目を覚ました。