梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
久子-「陽菜、念のために、確認しておきたかったのよ。」


陽菜-「うん、母さん。」


惣次郎-「陽菜、聞きたい事は確認出来たからこれから母さんと帰るよ。」


陽菜-「ごめんなさい、父さん。気をつけて帰ってね。」


惣次郎-「わかった、陽菜。ありがとう、気をつけて帰るよ。」


陽菜-「うん、父さん。」


1時間後-。


惣次郎、久子の家。


惣次郎-「着いたな、母さん?。」


久子-「はい、父さん。やっと着きましたね。」


惣次郎-「母さん、疲れただろうからゆっくり休もうな?。」


久子-「はい、父さん。父さんも、ついてきてもらったので疲れたはずです。ゆっくり休んでください。」


惣次郎-「ありがとう、母さん(笑顔)。おやすみ。」


久子-「はい、父さん、おやすみなさい。」


5時間後-。


次の日。


惣次郎-「おはよう、母さん。少しは、眠れたかな?。」


久子-「父さん、おはよう。はい、少しは眠れましたよ(笑顔)。」


惣次郎-「良かったよ、母さん。俺も、少しは眠れたよ(笑顔)。」


久子-「私も良かったわ、父さん。」


惣次郎-「ありがとう、母さん。」
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