梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
惣次郎-「母さん、サンドイッチ久しぶりだな(笑顔)。」


久子-「はい、父さん。サンドイッチ、久しぶりですね。食べましょう?。」


惣次郎-「そうだな、母さん。食べような(笑顔)。いただきます。」


久子-「はい、父さん。いただきます。」


20分後-。


惣次郎-「ごちそうさまでした。サンドイッチ美味しかったよ、母さん。」


久子-「はい、父さん。サンドイッチ美味しかったわ、ごちそうさまでした。」


惣次郎-「食べ終わったから、会計して帰ろう、母さん。」


久子-「はい、父さん。会計して、帰りましょう(笑顔)。」


チリン-。


店員-「ただいまお伺いしますので、少々お待ちください。」


惣次郎-「帰ってからは、ゆっくりしような、母さん?。」


久子-「はい、父さん。帰ってからは、ゆっくりしましょう(笑顔)。」


数分後-。


店員-「お待たせしました、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。」


惣次郎、久子の家-。


惣次郎-「着いたな、母さん。ゆっくりしような?。」


久子-「はい、父さん。ゆっくりしましょう(笑顔)。」


惣次郎-「母さん、少し眠るよ。」
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