梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
陽菜-「大丈夫です、初めましてですよね?。私、佐伯陽菜です、名前聞いてもいいですか?。」


総司-「そうだね、初めましてだよ。1つ歳上で桃白総司です、佐伯さん、よろしくね。」


陽菜-「はい、桃白先輩。こちらこそよろしくお願いします。」


総司-「佐伯さん、仲良くなったら互いに名前で呼び合うのはどうかな?。」


陽菜-「ありがとうございます、桃白先輩。仲良くなれたら、名前で呼び合いたいです(笑顔)。」


総司-「わかった、佐伯さん。そうしような?。」


陽菜-「はい、桃白先輩。ありがとうございます。」


総司-「どういたしまして、佐伯さん。」



-陽菜は、まだ知らずにいたが少しずつ惹かれていった....。総司は、初めて陽菜に会った時に惹かれて好きになっていた。


教室-。


愛実-「おはよう、慧、陽菜。陽菜、さっき廊下で話してた人誰?。」


陽菜-「愛実、おはよう。私が前見えなくて、ぶつかっちゃったの、桃白先輩だよ。」


愛実-「陽菜、先輩と仲良くなれたらいいね?。頑張ってね(笑顔)。」


陽菜-「ありがとう、愛実。いつかは、桃白先輩と仲良くなりたいよ(笑顔)。」
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