梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
涼華-「どういたしまして、愛実、陽菜ちゃん(笑顔)。」


二時間目-。


教師-「これから二時間目を、始めるぞ。課題は、各自提出するようにな。後ろから前にまわしなさい。」


生徒-「はい、先生。」


慧-「はい、進哉、俺の分だよ。前にまわして欲しい。」


進哉-「わかった、慧。」


慧-「ありがとう、進哉。」


進哉-「どういたしまして、慧。」


栞里-「陽菜ちゃん、課題前にまわしてね(笑顔)。」


陽菜-「わかった、栞里ちゃん(笑顔)。前にまわしとくね。」


栞里-「ありがとう、陽菜ちゃん。」


陽菜-「どういたしまして、栞里ちゃん(笑顔)。愛実、前にまわしてね。」


愛実-「うん、陽菜。前にまわしておくよ。」


陽菜-「ありがとう、愛実(笑顔)。」


愛実-「どういたしまして、陽菜(笑顔)。」


教師-「課題が集まったから、次までの課題を出して二時間目を終わりにする。」


生徒-「はい、先生。」


愛実-「陽菜、明日来週までの課題を一緒に出来るかな?。」


陽菜-「うん、愛実。明日なら、大丈夫だよ(笑顔)。夕方に、資料を探しに行こうね?。」


愛実-「うん、陽菜。」
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