梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
教室-。


慧-「愛実、サンドイッチ買ってきてあるから食べような(笑顔)?。」


愛実-「ありがとう、慧。食べようね(笑顔)。」


慧-「うん、いただきます(笑顔)。」


愛実-「私も、いただきます。サンドイッチ、美味しいね?。」


慧-「うん、愛実。サンドイッチ美味しいな(笑顔)。」


愛実-「うん、慧。」


食堂-。


総司-「佐伯さんの好きな事は、何かな?。教えて欲しい。」


陽菜-「はい、桃白先輩。私の好きな事は、小説書いたり詞を書く事なんです。」


総司-「凄いな、佐伯さん(笑顔)。素敵な趣味だね?。」


陽菜-「ありがとうございます、桃白先輩(笑顔)。先輩の好きな事は何ですか?。教えてください。」


総司-「俺は、慧、進哉と一緒にバスケットボールをする事だよ(笑顔)。」


陽菜-「ありがとうございます、桃白先輩。バスケットボール苦手だから、羨ましいです(笑顔)。」


総司-「ありがとう、佐伯さん。バスケットボールが好きなだけだよ(笑顔)。」


陽菜-「桃白先輩、好きな事を続けられるのは素敵ですね?。」


総司-「そうだね、ありがとう、佐伯さん。俺も、そう思っているよ(笑顔)。」


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