梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
進哉-「そうだな、俺にキスしたのは陽菜に触れていいからだよな?。」


陽菜-「うん。触れていいよ、進哉。」


進哉-「ありがとう、陽菜。チュッ。」


陽菜-「うん。ンッ、進哉、ずっと一緒にいたいね?。」


進哉-「そうだな、陽菜。陽菜の中熱いし、気持ちいいよ。」


陽菜-「私は受け止めるだけだけど、進哉が私を感じてくれてるのは嬉しいよ。」


進哉-「受け止めてくれてありがとう、俺も嬉しいから同じだな陽菜?。少し休んだら、帰るよ。」


陽菜-「うん、進哉。帰り道気をつけてね。」


進哉-「ありがとう、陽菜。」


陽菜-「どういたしまして。」


産婦人科-。


拓矢の母親-「拓矢、妊娠したばかりみたいで赤ちゃんがあまりにも小さくて助けられないから、女性を助けるわ。」


拓矢-「わかった、母さん。」



-暗くなってきたので、進哉は自宅に向かって運転している頃に愛莉が目を覚ました....。


陽菜の部屋-。


進哉-「空が暗くなってきたし、そろそろ帰るよ。明日は、昼間に会えるかな?。」


陽菜-「大丈夫だよ。気をつけてね、信号まで一緒に行くよ(笑顔)。」





 
< 24 / 176 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop