梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたﾗﾌﾟｿﾃﾞｨー

30分後-。


陽菜-「進哉、そろそろ歌わせてもらうね。」


進哉-「わかった、いいよ。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


進哉-「どういたしまして、陽菜。」


2時間後-。


陽菜-「ありがとう、楽しいね、進哉？。」


進哉-「どういたしまして、そうだな、陽菜。」


ｽﾐﾚ-「いつもありがとう、また来てくださいね(笑顔)。」


進哉-「ありがとうございます。陽菜、そろそろ戻ろうか？。」


陽菜-「うん、進哉。私の家に行こう。」


進哉-「うん、陽菜。すみません、おあいそお願いします。」


ｽﾐﾚ-「ありがとうございます。」


陽菜-「ｽﾐﾚさん、ありがとうございました。また来ます。進哉、行こう。」


ｽﾐﾚ-「陽菜ちゃん、また来てくださいね。」


進哉-「うん、陽菜。」


陽菜の部屋-。


陽菜-「進哉、着いたから入っていいよ。」


進哉-「ありがとう、陽菜。」


陽菜-「午前中からだとゆっくり出来ていいね、進哉？。」


進哉-「そうだな、陽菜。」


ﾄｩﾙﾙ-。


陽菜-「もしもし、急にどうしたの？。」


久子-「部屋にジャンパー置いてないかな？。この前着ていったはずなのに、ないのよ。」