梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたﾗﾌﾟｿﾃﾞｨー

慧-「わかった、愛実。ｽﾎﾟｰﾂ好きだよ、今度ﾊﾞｽｹｯﾄしようか？。」


愛実-「うん、慧。楽しみにしてるね(笑顔)。」


慧-「うん、愛実。」


陽菜-「初めまして、私は佐伯陽菜だよ。よろしくね、小さな頃からﾄﾗｳﾏがあって心の病抱えてるの。いきなりこんな話してごめんね、両親は厳しいから大変よ。」


進哉-「初めまして、俺は桜士進哉だよ。よろしく、大丈夫だよ辛い過去を話してくれてありがとう。俺も心の病を抱えていて、薬は自分なりに勉強してるんだ。両親は家も厳しいよ。」


陽菜-「そうなんだ、私こそ辛い話しさせてごめんね。私は資格取りたくて通ってるの、今度お互いの事含めて話せたらいいな(笑顔)。」


進哉-「そうだな、佐伯さん。水曜日二人で飲みに行かないか？。」


陽菜-「うん、二人きりで飲みに行きたいよ、誘ってくれてありがとう。桜士さん、これが私の連絡先だよ、紙に書いたから両親が厳しいならご両親に私の番号が見つからないようにね。水曜日待ち合わせするから連絡先教えて。」


進哉-「佐伯さん、ありがとう。気をつけてくし、連絡先書いたよ。水曜日楽しみにしてるから佐伯さんの家の近くで安い飲み屋あるかな？。」