梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
進哉-「陽菜、おにぎり食べよう(笑顔)。」


陽菜-「うん、進哉。」


数分後-。


陽菜-「ごちそうさまでした、おにぎり美味しかったよ(笑顔)。」


進哉-「俺、母さんに泊めれないか聞いて来るから待ってて。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


進哉-「どういたしまして、陽菜。」


鞠子-「進哉、どうしたの?。」


進哉-「母さん、今日陽菜を泊めれないかな?。」


鞠子-「男性なら気にしないけれど、女性は親が心配するし許可出来ないわ。私から聞いてみるよ。」


進哉-「わかった、母さん。」


進哉の部屋-。


鞠子-「夜は運転させたくはないけど、落ちつくいたら送らせるわ。ゆっくり運転なさい、進哉。それまでなら、ゆっくりしてて。」


進哉-「ありがとう、母さん。」


陽菜-「ありがとうございます(笑顔)。」


鞠子-「どういたしまして。」


一時間後-。


鞠子-「進哉、大丈夫?。そろそろ送ってあげなさい。」


進哉-「大丈夫だよ、母さん。行って来るよ。」


鞠子-「気をつけて、帰りは休みながらで大丈夫よ。」


進哉-「うん、母さん。」


陽菜-「ごめんね、大丈夫、進哉?。」
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