梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
進哉-「部屋広くていいし、眠れないかもだけどゆっくりしような。」


陽菜-「そうだね、進哉。寝れないかもしれないけど、でも、少しは寝ようよ。」


進哉-「わかった、陽菜。」


2時間後-。


陽菜-「ん-。眠れたかな、進哉?。」


進哉-「ありがとう、陽菜。おかげで睡眠薬なしで、少し眠れたよ(笑顔)。」


陽菜-「良かったね、進哉(笑顔)。」


進哉-「うん、陽菜。俺は睡眠薬なしでは眠れないから、すごいよ。」


陽菜-「時間過ぎるのが、早いね?。あっという間過ぎて、もう少し一緒にいたいと思ってるよ。」


進哉-「ありがとう、陽菜。まだ時間あるし、もう少し一緒にいれるけど母さん心配するし、お金もあまりないから朝になったら一旦帰らなきゃだめなんだよ。」


陽菜-「そうだね、寂しいけどあまり負担かけたくないから朝になったら一旦帰らなきゃね。私こそありがとう。」


進哉-「少し寝たし今度こそ眠れないから、起きて陽菜と話していたいと思ってるよ(笑顔)。」


陽菜-「うん、私も眠れないから進哉と時間まで話してたいよ(笑顔)。」


次の日-。


進哉-「そろそろ時間だから行こう、陽菜?。」





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