梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
そんな事ないよ、愛実なら初めてだろうといいんだけど、俺の部屋片付けてないから恥ずかしいだけだから気にしないで大丈夫だよ。誘ってくれてありがとう。」


愛実-「ありがとう、慧。知り合ったばかりなはずなのに、サークルの集まりだけで離れるのは寂しくて誘ったの。」


慧-「ありがとう、愛実。俺もサークルの集まりの後に少し話せたらいいなと思ってたから嬉しいよ(笑顔)。」


愛実-「どういたしまして、慧。」


進哉-「話しに夢中で気づかなかったけど、かなりのサークルメンバー同士盛り上がってたんだな?。お酒飲みすぎな珍しいもいるな。」


陽菜-「うん、桜士さん。そうだね、メンバー同士盛り上がってたり飲みすぎなのか眠ってるメンバーさんもいるみたいだよ。」


美憂-「もっと話して理苑の事を知りたいから、この後時間あるかな?」


理苑-「うん、大丈夫だよ。俺も美憂の事を知りたいよ。」


カケル-「zzz。」


理苑-「カケル、起きろよ。飲んだまま寝てると幹事が困るんだよ。」


カケル-「う~ん、理苑、俺そんなに寝てたんだな?。起こしてくれてありがとう。」


理苑-「どういたしまして、カケル。帰り寝ないようにな。」

< 7 / 176 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop