梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
愛実-「うん、慧。飲みたいから、お酒買いに行きたいな?。」


慧-「わかった、買いに行こう、愛実。」


愛実-「うん、慧。サワーか、カクテルだよね、慧?。」


慧-「そうだよ、愛実。サワーかカクテルだったよな、愛実?。」


愛実-「うん、慧。どちらを買って、私の部屋に行こう(笑顔)。」


慧-「そうだね、愛実。部屋に呼んでくれて、ありがとう。」


愛実-「どういたしまして、慧。バーで飲んだのが、楽しかったから一緒に飲みたかったの。」


慧-「凄く嬉しいよ、愛実(笑顔)。買ったし、愛実の部屋に行こう。」


愛実-「うん、慧、行こう。」


愛実の部屋-。


慧-「愛実の部屋に着いたし、飲もうか?。」


愛実-「うん、慧、飲もう。」


慧-「愛実、乾杯。」


愛実-「慧、乾杯。」


陽菜の両親の家-。


久子-「陽菜、大丈夫かしら、父さん?。」


惣次郎-「大丈夫なはずだから、陽菜を信じなさい、母さん。」


久子-「はい、父さん。」


惣次郎-「俺達しか陽菜を本当の意味で信じる事は、出来ないんだよ、母さん。」


久子-「そうですね、父さん。」


惣次郎-「そうだよ、母さん。」
< 82 / 176 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop