気づいたら漫画の中にいるなんて
安室「...え、えぇ。僕は構いませんよ」



優作「私も仕事はここでするとするか

世界中回るのも疲れた

気晴らしに年に数回行く程度にしよう」



私のためにそこまでしなくても...



昴「では私は出ていった方が良いですね?」



ゆきこさんは思いっきり首を横に振った



ゆきこ「昴くんが出ていきたいなら出ていってもいいのよ?

でもね、私的には笑愛にも歳の近い人がいる方がいいと思うの


昴くん、まだ24でしょう?ならここにいてもらえないかしら?


バカ息子の方が笑愛と歳は近いけどそのバカ息子はいつまでたっても戻ってこないからね



いいでしょう?優作」




優作さんは即座に頷いた




優作「あぁ、ゆきこの言う通りだ


幸いこの家には部屋が山ほどある


4人で住むにしても多いくらいだ


だから居てくれないか?


歳が近い人の存在は笑愛にとっても必要だと思うんだ」
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