気づいたら漫画の中にいるなんて
その後は特に当てられることも無く授業は淡々と進みしばらくして授業の終わりを告げるチャイムがなった




私は呼び出されていたことを思い出し職員室へ向かった




Jody「あ、来たわね。ちょっと着いてきてくれるかしら?あぁ、それと多分次の授業までには帰って来れないと思うから悪いけどあなたは公欠とさして貰ったわ


勝手にごめんなさいね、じゃあ行きましょうか」



え、この人こんなに日本語スラスラ言えたの?




とか頓珍漢なことを思いながら先生について行った




しばらく歩いて連れてこられたのはどこかの空き教室みたい




私はなんでこんな所に連れてこられたのかわからず慌てふためいていた




ジョディ「そんなに慌てないで、ちょっとあなたに話があるの



とても大事で誰にも知られたくない話なんだけどね...」




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