42歳 主婦 旦那様に片思い中【佳作受賞】
帰宅後、純ちゃんは、いつものようにお風呂を用意してくれた。

「咲笑、一緒に入ろ?」

「え!?」

私は驚いて純ちゃんを見る。

純ちゃんははにかんだ笑顔を浮かべる。

「ダメ?」

私は、何も言えず、無言で首を横に振った。

私は純ちゃんに連れられて、脱衣所に行く。

私がなんだか恥ずかしくて、服を脱げずにいると、

「ふふっ
咲笑、どうしたの?
いつも俺の前でも平気で着替えてるのに。」

と笑われた。

「だって…」

私がもじもじしてると、

「じゃあ、脱がせてあげる。」

と純ちゃんが私の服を脱がせてきた。

キャー!!
純ちゃんに服を脱がされるなんて、何年ぶり!?
どうしよう!?
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