42歳 主婦 旦那様に片思い中【佳作受賞】
「ふふっ
咲笑、顔、赤いよ。
かわいい。」
咲笑の反応がいちいち可愛くて、たまらない。
手を引いて風呂に連れて行き、髪を洗ってやる。
咲笑は、気持ち良さそうにされるがままになってる。
髪を洗い終われば、今度は体。
背中を泡いっぱいで撫で回す。
首を洗えば、くすぐったそうに首を竦める。
指から腕を洗い、足も洗う。
足を上にゆっくりと上れば、
「え? あの、純ちゃん、それ以上は…」
と焦り始める。
くすっ
かわいい。
大事な所を飛ばしてお腹に飛べば、少しホッとしたような表情を浮かべるが、胸に至れば、もう限界なのが分かる。
懸命に平静を装っているのが、伝わってくる。
咲笑、顔、赤いよ。
かわいい。」
咲笑の反応がいちいち可愛くて、たまらない。
手を引いて風呂に連れて行き、髪を洗ってやる。
咲笑は、気持ち良さそうにされるがままになってる。
髪を洗い終われば、今度は体。
背中を泡いっぱいで撫で回す。
首を洗えば、くすぐったそうに首を竦める。
指から腕を洗い、足も洗う。
足を上にゆっくりと上れば、
「え? あの、純ちゃん、それ以上は…」
と焦り始める。
くすっ
かわいい。
大事な所を飛ばしてお腹に飛べば、少しホッとしたような表情を浮かべるが、胸に至れば、もう限界なのが分かる。
懸命に平静を装っているのが、伝わってくる。