恋愛日詩
「逢いたい」

夜って何でこんなに寂しくなるんだろう

こんな日はあなたにメールしたくなる

こんな日はあなたの柔らかい声が聞きたくなる

こんな日はあなたにぎゅーって抱きしめて欲しくなる

あなたの腕の中、胸の上は私の特等席

あったかくてホッとできる私の一番好きな場所

そして安心できる場所

今「逢いたい」って言うのはわがままってわかってるよ

でも逢いたいの

そして「好きだよ」ってささやいて欲しい

そしたら安心して眠れるよ

そしたら流れ落ちる涙も止まるよ

でも「寂しい」「逢いたい」って言えない

遠慮ばっかりする不器用な私

もっと素直になれたらいいのに

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