恋愛日詩
「キス・キス・キス」

たくさんの三つ葉のなかに隠れている四つ葉のクローバー

あなたとの恋はそんな出逢いだったね

たくさんいる人の中から出逢って恋に落ちて「運命」を信じていたね

もうすぐあなたと過ごした季節がくるよ

あなたが「かわいい」って言ってくれた服を見るたびに泣きそうになる

だってね、あなたの香りがうつってる気がするの

だってたくさん抱きしめてもらって、たくさんキスをしたから

今あなたの隣には誰がいるんだろう

大好きだったあなたの背中に誰が抱きついているんだろう

確かにあなたは「元彼」として今でも大好きだし、愛している

あなたと過ごした時間は私の一生の宝物だよ

一緒の道を生きていけなかったけど、あなたの温もり、笑顔、言葉、キス、セックス・・・まだ覚えているよ

いつかあなたにもう一度あってギュって抱きしめてもらってキスされたい

そしたらきっと泣いちゃうね

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