叙事詩レイヴァルド〜解〜
レオン・リーフィア/レヴァンティーン共和国


〜基本プロフィール〜
・7月7日生まれ
・性別:男性
・血液型:A型
・身長:180cm
・利腕:右利き
・趣味:チェス
・特技:ルーン、古武術
・一人称:俺
・性格:しっかりしていて、物静かな性格。中途半端が嫌いで常にベストを保つ努力を怠らない。妥協を許すことは嫌い。


〜現在の状況〜
・二つ名:“最強の槍”
・武器:ルーン、槍、体術
・所属:レヴァンティーン共和国国立諜報機関“NORSS”主任⇒ガーデン騎士団第7部隊特務中隊“蒼天の翼”副隊長⇒連合軍遊撃部隊“紅の空”副隊長


〜過去〜
北の共和国に生まれ育つ。

共和国元老院議員の家系に育ち、将来を約束されていたが、15歳の頃に政敵の策略でリーフィア家は汚名を着せられたまま失墜・政界を追放される。

裏があることを知ったレオンは21歳で共和国諜報部に入局。同時にその事件の真相を暴き、NORSSにその諜報能力を買われ、入局して半年にして諜報部主任の座に着く。

幼い頃からの英才教育により知識・体術に秀でていた彼は独自の体術を編み出し、後に“最強の槍”の異名を得ることになる。

24歳の時、ウルミージュ列島で起きたレジスタンスとレドミア通商連合の内乱“レドミア内戦”の国際平和調停部に参加し、現地に赴く。そこでその内乱を裏で取り仕切っていた真犯人を暴くが、国家権力が真相を歪めようと企む。

葛藤の中、クリス・ヴァンガードと運命的な出会いを遂げ、たった二人で事件を終息・黒幕を完全に沈黙させた。

これ以降は諜報部を離れ、ヨーツンヘイムへと籍を移してオーダーへと入団。以後はクリス率いる“蒼天の翼”副隊長に就き、クリスを支え続ける事となる。
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