青の瞳に映るのはーー
押し隠すつもりだった。
だけどーーー。
雷を呼ぶ君の声が、『お前なんか好きじゃない』と言われてる見たいでーーー、
我慢しきれなかった。
「青くん?」
恥ずかしそうに瞳を潤ませる美心が、、
本当に可愛い。
「美心、俺は君に恋してる。
それだけは、事実だよ」
君を好きなこと、恥ずかしくない。
むしろ、今言わなきゃって思ったんだ。
「雷じゃない………
俺だけを見てよ。
その瞳に、焼き付けてよ。
いい?覚悟してよ。
俺だけしか、見えない様にしてやる」
今まで、こんな自己中な発言言ったことない。
「あ、いたいた。
あれ?内藤くんは?、どうした、美心」
気づくと居た筈の内藤は、いない。
忽然と………
あいつが居たこと忘れてたよ。
梓は、真っ赤な顔した美心を見やる。
「目黒くんも、やるね~」
今ので分かる藤が、俺は感心するよ。
「藤、なんか用?」
用事が、あるから来たであろう藤に問う。
大きな箱を抱えた藤は、ニコニコだ。
「なんだそれ」
ニマリ、と笑う藤。
「メイド衣装だよ‼美心の‼」
メイド!?
だけどーーー。
雷を呼ぶ君の声が、『お前なんか好きじゃない』と言われてる見たいでーーー、
我慢しきれなかった。
「青くん?」
恥ずかしそうに瞳を潤ませる美心が、、
本当に可愛い。
「美心、俺は君に恋してる。
それだけは、事実だよ」
君を好きなこと、恥ずかしくない。
むしろ、今言わなきゃって思ったんだ。
「雷じゃない………
俺だけを見てよ。
その瞳に、焼き付けてよ。
いい?覚悟してよ。
俺だけしか、見えない様にしてやる」
今まで、こんな自己中な発言言ったことない。
「あ、いたいた。
あれ?内藤くんは?、どうした、美心」
気づくと居た筈の内藤は、いない。
忽然と………
あいつが居たこと忘れてたよ。
梓は、真っ赤な顔した美心を見やる。
「目黒くんも、やるね~」
今ので分かる藤が、俺は感心するよ。
「藤、なんか用?」
用事が、あるから来たであろう藤に問う。
大きな箱を抱えた藤は、ニコニコだ。
「なんだそれ」
ニマリ、と笑う藤。
「メイド衣装だよ‼美心の‼」
メイド!?