青の瞳に映るのはーー
メイド姫 美心
「可愛いメイド衣装できたから、着て美心。
実は、今の内に宣伝しちゃおうかなって。
文化祭まで、後2週間!!
この衣装着て頑張って!!」
そう言い美心に、半ば無理矢理衣装を渡す藤。
「え、梓っ私これ似合わないよ!!」
いや、絶対似合うだろう。
「それ嫌味?
いいから、目黒くんは、外出てて!!
見ちゃダメだからねっ」
半ば強引に、閉め出された俺。
まあ、いいんだけどーー
それから、10分後。
「目黒くん、もういいよ」
やっとか。
ドアから顔を覗かせた俺………
ピンクと白のヒラヒラのメイド衣装に、身を包んだ美心だった。
猫耳のカチューシャが、可愛さを引き立てた。
やべー、可愛すぎ。
実は、今の内に宣伝しちゃおうかなって。
文化祭まで、後2週間!!
この衣装着て頑張って!!」
そう言い美心に、半ば無理矢理衣装を渡す藤。
「え、梓っ私これ似合わないよ!!」
いや、絶対似合うだろう。
「それ嫌味?
いいから、目黒くんは、外出てて!!
見ちゃダメだからねっ」
半ば強引に、閉め出された俺。
まあ、いいんだけどーー
それから、10分後。
「目黒くん、もういいよ」
やっとか。
ドアから顔を覗かせた俺………
ピンクと白のヒラヒラのメイド衣装に、身を包んだ美心だった。
猫耳のカチューシャが、可愛さを引き立てた。
やべー、可愛すぎ。