青の瞳に映るのはーー
ただでさえ、メイド服が可愛さ際立つのに、猫耳とか。
可愛すぎだろうが。
「可愛いね~、彼女。
いつ、交代??
終わったら遊ぼうよ‼」
「いえ、すいません。
出来なくて、ご注文ございますか?」
なんだ?なんか、美心。
困ってる。
遠くて会話が、聞こえないわ。
「ご注文は、君がいいな~‼
ねえ、名前は?」
グイッーー。
!!!!!美心??
「おい、連れなんだけど、ナンパすんならヨソいけ」
翼!!
翼が、美心の手を掴んでた腕を捻りあげた。
「翼くんっ」
翼が、美心を背中に庇う。
「な、関係ないじゃん。
俺は、注文この子がいいんだよ。
早くこっちにーーっ「触るなよ」
美心に触れようとした手を、翼が庇う。
「わかったよ、じゃあ水でいいよ。
彼女に持たしてね」
カフェに来て水頼むか、普通。
「はい、今すぐ………「美心、水貸して」
なんだ?翼っ。
美心が翼に水を渡した。
「ご主人様、お持ち致しました」
バシャン!!!!!!!
え、何?
ポタポタ……………
「何すんだよ‼」
翼の手には、水の入ったグラス。
中身は空。
可愛すぎだろうが。
「可愛いね~、彼女。
いつ、交代??
終わったら遊ぼうよ‼」
「いえ、すいません。
出来なくて、ご注文ございますか?」
なんだ?なんか、美心。
困ってる。
遠くて会話が、聞こえないわ。
「ご注文は、君がいいな~‼
ねえ、名前は?」
グイッーー。
!!!!!美心??
「おい、連れなんだけど、ナンパすんならヨソいけ」
翼!!
翼が、美心の手を掴んでた腕を捻りあげた。
「翼くんっ」
翼が、美心を背中に庇う。
「な、関係ないじゃん。
俺は、注文この子がいいんだよ。
早くこっちにーーっ「触るなよ」
美心に触れようとした手を、翼が庇う。
「わかったよ、じゃあ水でいいよ。
彼女に持たしてね」
カフェに来て水頼むか、普通。
「はい、今すぐ………「美心、水貸して」
なんだ?翼っ。
美心が翼に水を渡した。
「ご主人様、お持ち致しました」
バシャン!!!!!!!
え、何?
ポタポタ……………
「何すんだよ‼」
翼の手には、水の入ったグラス。
中身は空。