青の瞳に映るのはーー
放課後。
俺らの教室に、零が入ってきた。
「おい、1年が、なんの様だ?」
俺の言葉を無視した零は、真っ直ぐ美心の机に来た。
「………?」
何も分かっていない美心。
「先輩、狙ってもいいですか?」
はあ⁉
不意に落とされた発言に、意味がわからない美心は首を傾げた。
それは一瞬だった。
「美心の心、狙ってもいい?」
零はそう囁くと、美心の頬にキスをした。
「きゃっ、な、何!?」
教室にまだ、溢れるばかりに人がいる。
赤い顔をした美心がいた。
俺らの教室に、零が入ってきた。
「おい、1年が、なんの様だ?」
俺の言葉を無視した零は、真っ直ぐ美心の机に来た。
「………?」
何も分かっていない美心。
「先輩、狙ってもいいですか?」
はあ⁉
不意に落とされた発言に、意味がわからない美心は首を傾げた。
それは一瞬だった。
「美心の心、狙ってもいい?」
零はそう囁くと、美心の頬にキスをした。
「きゃっ、な、何!?」
教室にまだ、溢れるばかりに人がいる。
赤い顔をした美心がいた。