先輩の彼女にしてもらいました
「蒼井さん、いるの?」
ゆっくりとドアを開けて入ってきたのは、つばさ先輩だった。
先輩は、私を見てちょっと目を細めて穏やかに笑いかけてくれる。
「つばさ先輩」
うーっ、今日もカッコいいよぉ。目がハートマークになっているであろう私はニコニコ笑う。
「桜に手伝わされてるんだって?」
「い、いえ。自主的にやってます」
「ごめんな、桜、最近、体調悪いのに無理してて休まないんだ」
つばさ先輩が、私の隣に来たのでちょっとドキッとしてしまう。
部室の中で2人きりだからって、私ったらすぐに変な想像をしてしまう。
最近の私は、妄想が完全に病的です。
ゆっくりとドアを開けて入ってきたのは、つばさ先輩だった。
先輩は、私を見てちょっと目を細めて穏やかに笑いかけてくれる。
「つばさ先輩」
うーっ、今日もカッコいいよぉ。目がハートマークになっているであろう私はニコニコ笑う。
「桜に手伝わされてるんだって?」
「い、いえ。自主的にやってます」
「ごめんな、桜、最近、体調悪いのに無理してて休まないんだ」
つばさ先輩が、私の隣に来たのでちょっとドキッとしてしまう。
部室の中で2人きりだからって、私ったらすぐに変な想像をしてしまう。
最近の私は、妄想が完全に病的です。