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その時


ーギュー


颯が手を握ってくれた



「恥ずかしがり屋の愛菜にはまだハードルが高かったかな〜」


そう言って颯はあたしの手を引いて歩き出した


「あ、あの!颯!」


「ん?」

「あ、ありがと…」


「…早く映画行こ」
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