青色の輝き
悪いとは思いながらも、さっきより深いキスをする。



すぐに肩で息を始める結衣が可愛くて仕方ない。



結衣が抵抗し始めたところで唇を離す。




「…もうっ」



「いや、可愛くて」



「〜っ、寝るのっ」



そう言って結衣はプイッと寝てしまった。



俺は後ろから結衣を抱きしめて、そのまま寝落ちた。






朝起きたら、結衣から俺に抱きついていた。
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