俺が女を好きになるはずがない!!
あーららこらら〜
「だから、お前はまだ学生なんだ。学んで生きるって書くだろう。お前は勉強をしてなくちゃいけない立場にあるんだよ、未来のお前のためにな。それをサポートしてやってんのが私たち先生だ。自分自身の人生を良くするための手助けをしてもらっているんだから、君はそれなりに、私たち以上に熱心に授業を受けてもらわなくては困るんだよ、第一そんな事じゃ$☆%○*〆」
「はーいすいませんしたぁ」
「以後、気をつけるように。」
「はーい失礼しましたー」
階段を上がり教室にもどる秀。
(筋肉痛だと階段つらいな、、、部活やめてから運動してねえしな、ジムいこかな)
やっと踊り場についたと思ったら。
「しゅーーーー!!!」
紗里が走ってこっちに向かってきた。
「え、、、?」
(なんでこいつ居んだよ、つか階段転げ落ちそうだな大丈夫かしらこの子)
「秀!!ごめんなさい!!私のせいで!!」