いつか君の笑顔が戻りますように
「あのさ すぐそこに階段昇り降りするとメロディ流れるとこあるんだけど行ってみる!?」
「うん 」
「ここ 歩いてみな?!」
言われた通り歩くとメロディが流れはじめた。
こんな所初めてきた。
知らなかったな。
階段だけ綺麗な光があたしを照らしてくれて
遠くであたしをニコニコしながら聖くんは
見ていてくれた。
ゆっくり歩きながら
あたしは久しぶりに少し笑った気がする。
「すごーい!!」
微笑む聖君は
あたしにおいでって手招きをした。
「なんで音なるの!?(笑)」
って感動したあまり聖に聞いた。
「(笑)結雨ちゃん笑ってる顔可愛いよ。」
ふっと我にかえったあたしに
聖は言った。
「結雨ちゃんの笑顔っていいね!」
黙ってたあたしに
聖は車に入ろっかって
寒くなったから言ったんだろう。
「うん 」
「ここ 歩いてみな?!」
言われた通り歩くとメロディが流れはじめた。
こんな所初めてきた。
知らなかったな。
階段だけ綺麗な光があたしを照らしてくれて
遠くであたしをニコニコしながら聖くんは
見ていてくれた。
ゆっくり歩きながら
あたしは久しぶりに少し笑った気がする。
「すごーい!!」
微笑む聖君は
あたしにおいでって手招きをした。
「なんで音なるの!?(笑)」
って感動したあまり聖に聞いた。
「(笑)結雨ちゃん笑ってる顔可愛いよ。」
ふっと我にかえったあたしに
聖は言った。
「結雨ちゃんの笑顔っていいね!」
黙ってたあたしに
聖は車に入ろっかって
寒くなったから言ったんだろう。