いつか君の笑顔が戻りますように
週末。
聖とデート。
この前の聖が買ったものを取りに行く日。
何買ったか知らないけど
楽しみにしてるっぽい。
俺取りに行ってくるから
車で待ってて?って待ってた。
嬉しそうに
歩いてくる聖は小さな紙袋を持ってた。
「結雨?目つぶって?」
指に指輪を付けてくれた。
「なっ何?」
「ペアリング!!」
そう言って
俺のもって。
聖の指につけた。
これでさ
離れてても俺らずっと一緒に感じられるじゃん。って。
指輪の内側に名前がほってあった。
「ペアリング…」
「嫌だった?!」
「いつも一緒?」
「そうだよ。いつも一緒。」
ありがとって伝えると
ほんと嬉しくて
慣れない指輪をずっと触ってた。
それから
毎日ずっと電話やメールの日々。
たまにデートしたり
仕事場で待っててくれたり。
聖とデート。
この前の聖が買ったものを取りに行く日。
何買ったか知らないけど
楽しみにしてるっぽい。
俺取りに行ってくるから
車で待ってて?って待ってた。
嬉しそうに
歩いてくる聖は小さな紙袋を持ってた。
「結雨?目つぶって?」
指に指輪を付けてくれた。
「なっ何?」
「ペアリング!!」
そう言って
俺のもって。
聖の指につけた。
これでさ
離れてても俺らずっと一緒に感じられるじゃん。って。
指輪の内側に名前がほってあった。
「ペアリング…」
「嫌だった?!」
「いつも一緒?」
「そうだよ。いつも一緒。」
ありがとって伝えると
ほんと嬉しくて
慣れない指輪をずっと触ってた。
それから
毎日ずっと電話やメールの日々。
たまにデートしたり
仕事場で待っててくれたり。