【修正中】狼彼氏と子羊彼女
「へっ…どうしたの?」
「どうしたのって…学校着いたぞ」
「あっうん…後でね!!」
これは至急桜に相談しなければ…!!
私は走って下駄箱まで行きすばやく靴から上靴へ変え教室へもうダッシュした
―――…バンッ!!!
教室のドアをおもいっきり開ける
「桜〜〜!!」
友達と喋っていた桜を大声でよぶ
「どっどうしたの桃花!!」
「ちょっと来て…」
桜の手を引いて屋上へ向かう
「桃花〜わけを話してよ!どうしたの??」
「桜〜うち…変態かも…」
学校行きにおもったこと
正直に話した
でも…桜に引かれたかな??
「桃花…」
「………」
緊張感が走る
風の音だけが聞こえる
「おめでとう〜!!!」
「なぜにっ??」
「だって…男に興味がなかった桃花が…自分から男を求めるなんて!!一生ないとおもってたぁ〜」