【修正中】狼彼氏と子羊彼女
えっ…
別に私は男に興味がなかったわけじゃなくただたんに好きな人がいなかっただけで…
恋愛とかしてみたかったけど…
「でっ??今どこまでいったの!?」
「…へっ!!??」
そんな単刀直入にいわなくても…
答えにくいし…
言いにくいし…
「ふっ普通にキスだけだけど…??」
まったなんで沈黙なの???
「えぇーーーーーー!!!」
屋上に響いた大きな声
鼓膜が破れるかも
「そんなに驚くこと?だって馨記憶も失ってるのに…」
「桃花っちはもう終わってると思ってた」
なんで!!??
馨が髪の毛金髪だから??
それとも不良だから!?
「終わってないもん」
「はぁ…馨君可哀想」
「なんでぇ〜!!??」
「だって…きっと我慢してるんだよ!ダメだよ桃花〜自分から求めていかないと!」
「…はぁ!!??」
そんなの無理に等しいし!
だって私からキスするのも恥ずかしいのに
その先に行くなんて絶対無理だし!
「と・に・か・く!頑張ってね♪それとも本とか貸そうか?」
「いりません!!」