好きです、ごめんなさい。
『大丈夫?』
愛莉ちゃんが私の顔を覗き見る。

「うん、平気だよ。」

身体が浮く感じはなんとも言えない。

いくつか、アトラクションに乗ってお昼休憩

『お昼どうしようっか。』

『私、お弁当作って来たの。ロッカーから取ってくる。』

『じゃあ、飲みもの買いに行こうか。愛莉何がいい?』

『オレンジジュース。』

工藤くんと一緒に飲みものを買いに行く。

『芽生ちゃん、大丈夫?疲れてない?』

「うん、楽しいよ。」

『良かった、俺も楽しい。』


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